ぎおんの杜から

社会福祉法人・旭川荘のおすすめ製品カタログ

先週日曜日は「後楽の森と川パークマーケット」へ

2017.05.31[広報から

こんにちは。

早いもので、今日で5月も終わり…新年度始まっての2カ月はいかでしたか?

 

さて、先週日曜日(5/28)は、岡山市民会館隣の石山公園で「後楽の森と川パークマーケットvol.11」が開催され、旭川荘から吉備ワークホームやあおば、望の丘ワークセンターなど6施設が合同で出店しました。旭川荘は2年前から毎春参加しており、今回で3回目です。※参考→初参加した時の様子

 こちら、新緑の木々の青葉がまぶしい会場風景↓

 

 

 

 

 

 

 

汗ばむ春の陽気の中、飲食や雑貨など約50の店がならび、家族連れや外国人を含む観光客らでにぎわっていました。

 旭川荘のブース↓

子どもから大人まで多くのお客さんが訪れ、「今回も買いにきました」と笑顔で話しかけてくれる人も。一番よく売れたのは、わかば寮「菓子工房わかば」のおからクッキーや米粉マドレーヌなどの焼き菓子。おからスティックは試食も行い、新作のアソートタイプなど用意した110個の菓子が完売しました。

 

また、今回初参加のせとうち旭川荘で作られたくるみボタンのヘアゴムや、ビーズのブレスレットが大人気!倉敷市から両親と訪れた姉妹は、「わぁ!かわいい」と言ってお気に入りのブレスレットを品定め。購入後は「見て、見て」と自慢げに披露してくれました♪

せとうち旭川荘はこのほか、施設がある牛窓町の周辺の農園で栽培されている「ユーカリのドライフラワー」と、利用者さんらが海岸で拾ってきたガラス片を瓶に入れた「シーグラス」を初めて販売。ちなみに、このユーカリの葉っぱは、神戸市立王子動物園のコアラのエサとして出荷されているそうです。

 

それから、毎回好評なのが、いづみ寮の陶芸作品の数々―。鳥のブローチは新色の茶色を含め15個全部が売れ、「スマイル」マークのフレームや大きめの皿なども、若い女性客らが買い求めていました。

 

以上、後楽の森と川パークマーケットのレポートでした。

 

なお、次回のマーケットは10月下旬に行われるそうです。旭川荘の出店は未定ですが、今後も街中でのイベントに出店し広くPRしていきたいと思います。

 

ところで、今週末6/3(土)4(日)は、岡山駅東口駅前広場で開かれる「岡山スマイルーシブ★ノウフク野外マルシェ」に荘内4施設が出店します。詳細は次のブログで紹介します。

 

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