ぎおんの杜から

社会福祉法人・旭川荘のおすすめ製品カタログ

雨の昼の市にて

2016.05.02[広報から

みなさん、こんにちは。GWいかがお過ごしでしょうか?

 

さて、連休前の先月27日、祇園地区で昼の市を行いました。雨天のせいか、荘内からの出店はわかば寮と吉備ワークホームの2施設のみ…。 両施設の新製品を中心に、市の様子を紹介します。

 

こちら、わかば寮の菓子工房わかば↓

ブログで告知した「米粉マドレーヌ」が昼の市にお目見え!「小麦アレルギーがある人でも食べられるお菓子を」との要望を受けた工房スタッフが試行錯誤を重ね、ついに完成しました。市内の保育園の入園祝いに届けたほか、4月の「ひらたの市」で30個が売れるなど、順調なスタート♪昼の市でも12個があっという間に完売しました。私は取材前にいただきましたが、小麦粉と違って米粉特有のサクっとした食感が新鮮でした。スタッフによると、次は米粉のケーキや卵なしのお菓子も考案したいとのこと。今後のスイーツ展開もお楽しみに!

 

続いて、吉備ワークホーム↓

この日は、“猫柄”のレッスンバッグとティッシュケースが人気でした。昼休みに来店したトモニー従業員の女性(写真左)は、イノシシ革のネームホルダーを品定め。私が着けていたホルダーを手に「いい手触り」と言って薄茶色のホルダーを購入していました。

 

また、今回からKIBINOブランドの製品を作っている「吉備の里 希望」(社会福祉法人吉備の里)と「わくわく祇園作業所」(社会福祉法人金曜会)のイノシシ革アイテムも販売開始→

猫が付いたマグネット式の‟カードスタンド”や、カラフルな“携帯トレー”が並んでいました。

 

以上で4月の昼の市レポートを終わります。

 

次回の昼の市は、5月25日(水)に開催予定です。

皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

ページトップへ