製品一覧>
結び織マット
大4,000円、小3,000円
古いウールのセーターをリサイクルした温かな椅子敷きです。
結び織の技法は、倉敷民芸館の初代館長で染色家の外村吉之介氏が考案したもので、1953年に開いた私設研究所でその実技を広めました。
愛育寮では倉敷より織機を導入し、1959年から制作を始めました。
セーターを丁寧にほどいて洗い、色ごとに仕分け、束ねた毛糸を経糸に結ぶ…。
50年以上、変わらないやり方で製品を作り続けてきました。
寄贈してくださるセーターを利用するため、色やデザインなどが少しずつ異なります。お部屋のアクセントにいかがでしょう。
◎結び織マット 大
サイズ:縦38cm×横38cm
◎結び織マット 小
サイズ:縦28cm×横28cm
小は学童用の椅子にぴったりです。