竜ノ口寮
身体に重い障害のある方の暮らしをサポートする入所施設(障害者支援施設)です。
施設の歴史は古く、1973年に中国地方で最初の身体障害者療護施設として開設されました。現在、約90人の利用者さんが機能訓練、生活訓練などを受けながら、竜ノ口寮で生活しています。
施設の自慢は多彩な日中活動講座。ボッチャやフライングディスク、卓球バレーなどのスポーツ活動や絵画、文芸、華道などの文化活動を通し、一人ひとりの個性を尊重、可能性を伸ばし、かたちにしていく支援を心がけています。
「ぎおんの杜から…」で紹介している七宝焼きは、そうした活動から生まれた製品です。いずれも自由な発想で彩色した個性あふれる一点もの。気になるモノがあれば、気軽にお問い合わせください。