「後楽の森と川パークマーケット」へ初出店
2015.04.28[広報から]
みなさん、こんにちは。いよいよゴールデンウィークですね。旅行など遠くに出かける人も多いのではないでしょうか?
さて、26日(日)は、石山公園(岡山市北区石関町)で開催された「後楽の森と川パークマーケット」へ販売のお手伝いに行ってきました。
このマーケットは、2013年6月にスタート。子どもからお年寄りまでみんなが楽しめる、新しい形のコミュニティーマーケットで、今回で7回目です。旭川荘はイベント主催者(NPO法人ENNOVA OKAYAMA)の方に誘っていただき初出店!荘内6施設から雑貨や食品など約20種類、およそ200点の手作り製品を展示販売しました。
開店前から子どもや犬を連れたお客さんが来店。こちらの女性が手に取ったのはこちら↓
先日、地元の山陽新聞に掲載された「あおば」の“五月人形”を品定め。5個まとめてお買い上げいただきました。他にも「新聞見ました」と言うお客さんが次々に訪れ、完売。この日一番の人気を集めていました。
開店後もお客さんがひっきりなしに訪れ、販売員も大忙し。
この日は、最高気温27度という夏日。試飲用に準備した望の丘ワークセンターの冷たい“おから茶”が好評で、「香ばしくて美味しい」「身体によさそう」…などの嬉しい感想も♪
そして、わかば寮から先月の「昼の市」でデビューした、おからと県産のブルーベリーを使った“犬のおやつ(アニモスティック)”も登場!愛犬を連れたお客さんに呼びかけ、試食してもらいました↓
最初は不思議そうにしていたこの大きな犬も、勢い良く噛んで完食。準備した数の3分の1が売れるというまずまずの結果に。今後の販売情報については、ブログ等でお知らせ予定です。
また、会場では製品や食品など販売ブースのほか、ステージでのパフォーマンスもあって、大にぎわい。
餅つきに目を輝かせる子どもたち↓ 獅子舞の演舞を見つめる大勢の観客↓
緑いっぱいの爽やかな公園で行われた「後楽の森と川パークマーケット」―。
次回は、11月8日(日)に行われるそうです。
旭川荘の出店は未定ですが、今回とても楽しくて素敵なイベントに参加させていただき感謝しています。
旭川荘のブースへお越しいただいた皆さん、ありがとうございました。