「福ねこコンテスト」9月28日スタート!
2020.09.25[広報から]
新型コロナウイルス感染症の早期終息を願い、今夏、旭川荘の職員と利用者が素焼きの招き猫の土台に絵付けを行いました。
題して「コロナに負けない! 福ねこ絵付けプロジェクト」。 コロナの影響で自粛生活が続く中、招き猫の絵付けを通して 「創作する楽しみ」「観賞する楽しみ」「投票に参加する楽しみ」を 旭川荘全体で分かち合い、コロナに立ち向かっていこう、という企画です。
なぜ招き猫なのか…??? というのも、古くから日本人の暮らしに溶け込み、縁起物として知られる招き猫。 黒色の猫は魔除け、赤色の猫は病除けの意味を持つと言われているんです!
絵付けの土台は、旭川荘製品の展示販売で交流のある「招き猫美術館」(岡山市北区金山寺)オリジナルの素焼きの招き猫を使用。 荘内21施設で、日中活動の時間などを利用して「福ねこ」の絵付けを楽しみました。
集まった作品がこちら↓
なんと352体!(とても写真に納まりきらない…)
全部をぎゅぎゅっと並べると、なかなか見ごたえがあります!!
そして9月28日から、本プロジェクトのメーンイベント、みんなの投票でナンバーワンの福ねこを選ぶ「福ねこコンテスト」がいよいよスタートします。
会期は28日から10月9日まで。
旭川荘の職員、利用者であれば、どなたでも参加できます。
すでに主催者で一次審査を行い、厳選した113点を「ぎおんの杜から」の特集ページに掲載しています。この中からお気に入りの福ねこを利用者作品、職員作品各1点選んで投票してください。
※投票方法は荘内掲示板(イントラ)に掲載した資料をご覧ください。
優秀作に選ばれた方には荘内の施設で作った素敵な賞品をご用意しています。
そして、投票に参加した方にも抽選で30人に賞品が当たります!
以下、予定している賞品の一部です。
コンテストの期間中、全応募作品を集めた「福ねこ展覧会」を旭川荘資料館1階で開催しています。
実物を見て投票したい方は、ぜひこちらで!
なお、展覧会の会場では、利用者ご家族や見学の方も投票に参加していただけますので、旭川荘にお越しの際にはぜひお立ち寄りください。