旭川荘をちょっと元気に 8月昼の市
2020.09.03[広報から]
皆さんこんにちは。
暑さはまだまだおさまりそうにありませんね・・・
さて、旭川荘で開催した「昼の市」のご紹介をします。
「コロナに負けるな!」「旭川荘をちょっと元気に」を合言葉にサービスセンター前のむすびの園で8月26日、“拡大版”昼の市が開催されました。
コロナ禍でバザーや夏祭りなどが中止になり、就労系事業所の売り上げが減少している中、少しでも販売の場を設け、落ち込んでいる雰囲気を打破しようと、あおばの提案で実施。毎月第4水曜日に開催している昼の市も、ここ数カ月は吉備ワークホームと漬物を販売する事業所だけが細々と出店していましたが、今回は衹園地区以外のぎおんの杜会議のメンバーやトモニーにも声をかけ、計14施設・事業所が参加しました。
会場には日除けのテントが立てられ、木工製品やアクセサリー、野菜やクッキーなど施設の自慢の品々が並びました。中でも目玉はかき氷の無料配布です。暑い夏を共に乗り切ろうと来場者へ提供され、多くの人が冷たい氷で涼をとっていました。
感染予防にも気を配り、出店者はマスクやフェイスシールドを着けて販売。また、3密を避けるため 係員が扮する“ソーシャルディスタンスマン”がアルコール消毒液と体温計を手に来場者へ注意喚起しました。
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