「りんごhanko」間もなく発売です!
2015.12.01[望の丘ワークセンター]
望の丘ワークセンターが管理運営する「やたかの里りんご園」(高梁市川上町)。
冬場に剪定したりんごの枝を活用してハンコを作りました。
その名も「りんごhanko」。
今回は、りんごの栽培風景と、りんごhankoの制作風景をご紹介します。
弥高山麓に広がるやたかの里りんご園では、1~2月に剪定を行い、1年が始まります。
これまで燃やしていたこの剪定枝が、りんごhankoになります。
春から秋にかけて、堆肥、摘果、袋かけなどを行い、丹念に育てます。
実りの秋、りんごの収穫です。笑顔がこぼれます。
剪定枝は、自然乾燥を経て吉備ワークホームで刻印(レーザー加工)。
最後は一つひとつ手で磨いて仕上げます。
★ 「 りんごhankoのおはなし」(PDF)
りんごhankoができまるまでの物語が、絵本になりました。
りんごhankoを眺めながら、お子様とご一緒に、ご覧ください。