ぎおんの杜から

社会福祉法人・旭川荘のおすすめ製品カタログ

川崎医科大で「写真・作品展」開催中です

2018.06.06[広報から

 旭川荘の利用者の皆さんの活動を紹介する「写真・作品展」が5日から、倉敷市松島の川崎医科大学附属病院で始まりました。
 同病院での開催は今年で32回目。販売コーナーには荘内の施設で作った手工芸品や雑貨、焼き菓子なども並び、初日から多くの来場者でにぎわいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各施設ともこの日に向けて、たくさんの製品を取り揃えました。

 レジ前のコーナーで目を引くのは、吉備ワークホームのイノシシ革のキーホルダー。製品に使った残りの革の切れ端を3枚合わせたもので、色合わせも絶妙です。革そのものの経年変化も楽しんでいただけます。
 右は手織りの敷物。愛育寮の利用者の方が丁寧に織り上げた一点ものです。テーブルのアクセントにいかがでしょう。

 イオン岡山のハレマチ特区365でも好評の新聞エコバッグ。あおばのオリジナル製品で、動物や料理などきれいな写真のある紙面を上手に活用しています。中には、大リーグで活躍する大谷翔平選手の写真が入ったものも。大サイズの製品は早々に売れていました。
 いづみ寮・祇園窯のカップや皿も色違いでご用意しています。人気の三角花器も4種ご覧いただけます。お早めに!

 写真・作品展の一番人気は、なんといってもクッキーなどの焼き菓子です!今回も松山ワークセンター、わかば寮、愛育寮が自慢のスイーツを各種販売しています。それぞれ製品の売れ行きを見ながら、会期途中に追加する予定ですので、買いそびれた方もぜひ会場へ。

 今回から製品の会計にPOSレジを導入しています。バーコードをスキャナーで読み取り集計するタイプのもので、「いつ」「どの製品が」「いくつ売れたか」といった売れ行きを把握することも可能になります。係員も皆まだ扱い慣れていないので、幾分緊張ぎみですが、実際に使ってみると「すごく便利!」とのこと。しっかり活用していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さらに、お知らせ!会場でアンケートに答えていただいた方に、松山ワークセンターの「クッキー小袋」(2個入り)をプレゼントしています。数に限りがありますので、お早めにご来場ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後にこのイベントは「写真・作品展」なので、写真のご紹介も…
 今回は「広がる笑顔」をテーマに、これまでに広報紙などに使用した写真から40カットを厳選。キャプションと合わせて25枚のパネルに収めました。いずれも日常の風景を切り取ったスナップ写真ですが、利用者の皆さんやボランティアの方々、職員の明るく穏やかな笑顔がいっぱいです。ぜひご覧ください。

 そして昨年と同様、アートコーナーには「旭川荘アートギャラリー」に出品された絵画や切り絵、陶芸作品なども26点展示しています。ご来場の際には、こちらもお見逃しなく。

 

旭川荘写真・作品展は8日午後2時半に終了します。
皆様のご来場をお待ちしています。

 

 

 

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