ノウフクとさん太、2つのマルシェに参加♪
2019.11.08[広報から]
こんにちは!
日に日に秋が深まってきました。皆さん、いかがお過ごしでしょう?
ぎおんの杜の施設では、10、11月は一年で最も忙しい時期。
それぞれ、モノづくりはもちろん、毎週末のイベント出店&販売に元気に頑張っています。
今回はその一端をご報告します。
まずは、10月26日(土)、27日(日)に岡山駅東口駅前広場で開催された「ナイスハートバザール×ノウフク野外マルシェ」。
写真は26日午後のマルシェ会場ですが、週末とあって駅を利用する買い物客、観光客であふれ、テントの前も人の流れが切れ目なく続いています。
旭川荘からは吉備ワークホーム、望の丘ワークセンター、あおば、松山ワークセンター、わかば寮、真庭地域センターの6施設が参加。こちらが旭川荘のブースです。
乾燥しいたけやおから茶などの農産加工品やクッキー、木製品、イノシシ革グッズなどをずらりと展示。来場者におから茶を試飲してもらい、製品をPRしました。
展示の中で特に目を引いたのがイヤリング&ピアス。話題の水引アクセサリーに、イノシシ革を使ったKIBINO。カラーバリエーションも豊富で、価格も1000円前後と手頃なことから、女性客の人気を集めました。
もう一つのマルシェは、山陽新聞社が主催する読者会員向けイベント「さん太マルシェ」(11月2、3日)。
2日目の11月3日(日)だけ、旭川荘を代表して吉備ワークホームが出店しました。
こちらが1階さん太広場のフードコート。
オープン間もないため、各ブースともまだ準備中です。
旭川荘のブースは通りに面したフードコートの一角に。
イベント来場者が必ず通るベストポジションです。
吉備ワークの製品を中心に、各施設から集めたリンゴやクッキー、木製品なども一緒に並べて販売。
この日、評判が良かったのは真庭地域センターのヒノキを使った知育玩具で、小さな子どもさんを連れたパパ&ママ、「孫のプレゼントに」という“おばあちゃん”が購入してくださいました。
そして、ブースを訪れたお客さんに特に好評だったのは、KIBINO製品のPR用にディスプレイした「イノシシ君」。
皆さん「かわいい~♪」と手に取ってくださるのですが、売り物ではなくて…ごめんなさい(>_<)
また、今回のさん太マルシェでは、スタンプラリー抽選会の賞品にぎおんの杜の製品が採用され、多くの方に旭川荘の取り組みを知っていただく機会となりました。
旭川荘のブースをのぞいてくださった皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました!