ぎおんの杜から

社会福祉法人・旭川荘のおすすめ製品カタログ

写真講座を開催しました

2013.10.02[広報から

プロのカメラマンから製品撮影のコツを学ぶ「写真講座」を9月30日に開催しました。
講師は、「ぎおんの杜から…」の制作にあたり、撮影協力いただいたカメラマンの蜂谷秀人さん。
各施設の製品や広報紙の担当者、広報紙「旭川荘だより」をつくる広報委員会のメンバーら20人が参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講座の前半は、デジタルカメラの特性をはじめ、初心者にありがちな「手振れ」を防ぐ構え方、ズームレンズの使い方などのポイントを学びました。
特にコンパクトカメラなどはストラップを長めのものに替えておくとよいとのこと。
写真のようにストラップを首にかけてカメラを強く引っ張ることで、安定感が増し手振れを防ぐことができるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半はいよいよ実技へ。
ペットボトルに始まり、木製地図パズル、結び織マット…などの撮影にトライしました。
みんな学んだことを確認しながら、真剣な表情でカメラを構えます。
ペットボトルをこんなに一生懸命撮影したことはないでしょうね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、やや難易度の高い料理の撮影。
蝋でできた食品サンプルのピザを、どうすれば美味しそうに撮影できるでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カギはライトの当て方。
ごく普通にシャッターを押しただけですが、表面にいい感じに艶が出て、エビやサラミ、焦げ目のついた生地など本物っぽい質感が表現できたように思うのですが、いかがでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約2時間の講座でしたが、蜂谷さんの分かりやすい解説で、密度の濃い内容を楽しく学ぶことができました。
勉強の成果は、このサイトの製品写真やブログでご紹介できることでしょう。
どうぞご期待ください♪


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