加計美術館で「ココロ×ココロ展」開催中
2014.09.26[広報から]
旭川荘利用者の絵画や工芸作品などを集めた「ココロ×ココロ展」。9月19日(金)から美観地区にある加計美術館(倉敷市中央)で始まりました。
↑加計美術館の外観。風情があります。 ↑美術館の入り口
それでは、会場の様子を紹介します。
こちらが受付↓
9月28日(日)までは入場無料。
9月29日(月)~10月3日(金)の期間は、
1階の展示の入れ替え作業の為、休館です。
[ 月曜日:休館 ※ 10月13日(祝・月)は開館]
10月4日(土)からは有料となります。
一般300円、大学生200円(高校生以下無料)
※旭川荘関係者は、会期中無料です。
詳細は旭川荘のホームページをご覧ください↓
http://www.asahigawasou.or.jp/cgi-bin/topics/index.cgi?c=zoom&pk=666
さて、1階を通り抜けると、その先に階段があります。
(階段を上るのが難しい方には、大変申し訳ありませんが、ご了承ください。)
尚、10月12日(日)、13日(祝・月)の2日間は、1階で“旭川荘の店”を出店し、クッキーや乾燥椎茸などの食品や切り絵ハガキ、その他日用雑貨を販売しますので、皆さんぜひお越しください。
こちらは2階↓
2階には、織物や刺繍、粘土を使った立体作品、木製品など
約45種類の作品を展示しています。
ブースは全部で12個。空間一つひとつ工夫してディスプレ
イしました。
そのうち少しだけ紹介します↓
↑様々な模様が美しい刺繍の数々 ↑それぞれ表情の違う作品に見入ってしまいます。
作品を鑑賞する親子連れ→
こちら、DVD視聴コーナー↓
愛育寮 アトリエ夢工房(織工房)について紹介しています。
映像は約5分間。織工房の作業風景や製品紹介、また展覧会の様子も収録されています。
その先の3階には、絵画作品が計33点を展示されています。
↑繊細な表現が目を引く「切り絵」 ↑結び織の織り機とマットも展示しています
色とりどりの10枚のマット↓
10月13日(日)は11時~と14時~の計2回(各1時間程度)
「結び織」の実演を行います。
実際に製作する風景をご覧ください。
この「ココロ×ココロ展」は、10月26日(日)まで開催しています。
秋の後楽シーズン、倉敷の美観地区観光と共に、加計美術館へお立
ち寄りください。