ぎおんの杜から

社会福祉法人・旭川荘のおすすめ製品カタログ

「旭川荘写真・作品展」開催中です!

2015.06.17[広報から

 先日、準備の様子をブログでご紹介した「旭川荘写真・作品展」が6月16日、川崎医科大学附属病院で始まりました。

 今回は旭川荘の創立60周年を記念して写真展「原点回帰―写真で見る創設期の旭川荘」を企画。会場にはスタート時に開設された「旭川療育園」「旭川学園」「旭川乳児院」の3施設と、昭和42年にできた「旭川児童院」の創設のころの写真約40点を展示しています。

 会場入り口にはインパクトのある写真をレイアウトした大パネルを配置。来場者を会場の奥へと誘います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 写真を見ていた方にお話をうかがうと「子どもたちの生き生きとした表情がいいですね」「河川敷の石ころを拾うところから始めて今の旭川荘ができた。先人の努力を知り感動しました」…など、今回の企画に共感していただけた様子。会場が旭川荘と関係の深い川崎医科大学附属病院ということもあって、病院職員の方々も熱心に見てくださっていたようです。

 そして写真だけではありません!
 旭川荘の13施設で作っている手工芸品や菓子、農産加工品など約1000点も展示販売しています。

 初日は開場と同時に病院を利用する一般の方や病院の職員の方が次々と来場。乾椎茸やクッキー、ストラップなどの小物が人気を集めていました。

 昨年、好評だったミサンガ(写真左)は種類も豊富♪
 リピーターが多い「安眠まくら」(写真中)は、以前は柄物中心でしたが、生成りや色味を抑えた無地のシンプルなものをご用意しています。
 さらに祇園窯の陶器に帆布トートバッグ、ステンシルの桃太郎が可愛いお子様向けの身長計(写真右)…などなど。
 旭川荘のおすすめ製品を多数取り揃えています。


 「旭川荘写真・作品展」は6月19日まで(19日は午後2時半終了)の開催です。ぜひ会場へお越しください。

 

 

 

 

 

ページトップへ