川崎医科大学附属病院で「写真・作品展」開催中(6/23まで)
2017.06.21[広報から]
「第31回旭川荘写真・作品展」が19日、倉敷市松島にある川崎医科大学附属病院8階大講堂前でスタート。23日14時半まで開催しています。
会場には「つくる、働く、笑顔」をテーマに、利用者がビニールハウスで花を栽培する場面や、スポーツを楽しむ姿を収めた写真パネル35点を展示。荘内13施設で制作した手工芸品や食品など約2300点を販売しました。
初日の19日は、正午のオープンと同時に病院職員や受診に訪れた人たちが続々と来場。
おから茶やクッキーなどのお目当ての品をまとめて購入したり、そば殻のまくらやイノシシ革の財布などをじっくり選んだりしていました。
<食品コーナー>
↑楽しそうに買い物する病院職員 ↑種類豊富なわかば寮の焼き菓子
<日用雑貨コーナー>
↑望の丘ワークセンターの「純そば枕」 ↑吉備ワークホームのイノシシ革製品(KIBINO)
また今回は、旭川荘アートギャラリーに出品した絵画や陶芸作品などを紹介するアートコーナーを新設。
さらに、3月に東京都美術館で行われたアートイベント「TURN(ターン)」に出展したビニール傘に絵を描いた作品も並べました。
それでは、 皆さんのご来場をお待ちしています♪