炎天下で行われたおかやまマルシェ
2014.06.02[広報から]
5月28日にブログにてイベント告知をしました、「伝説のおかやまマルシェ&もっと知ろうESD」が6月1日に下石井公園で行われ、旭川荘から、吉備ワークホーム、竜ノ口寮、いづみ寮、わかば寮、かえで寮、望の丘ワークセンターの6施設が初めて出店しました。
当日は岡山市の最高気温が34.1℃と真夏のように暑い天候でしたが、会場には大勢の家族連れなどが来場し、岡山の名産品など買い求める人で賑わいました。
こちらイベントの会場配置図↓
旭川荘は「物販ブース」に出店しました。
それでは、旭川荘ブースの紹介です。
旭川荘昼の市でお馴染みのわかば寮のおからクッキー(写真左)といづみ寮の花(写真右)は、開店から順調に売れていました。
また、今回は、竜ノ口寮の七宝焼きのネックレス(写真左)やいづみ寮のカップ等(写真右)をまとめ買いされるお客さんもいました。
吉備ワークホームからは、木製地図パズルやイノシシ革製品など高級品も出品しており、日本地図を手にしたお客さんは「パズルのピースを外すと旧国が出てくるなんて面白いですね」と言って喜んで買っていました。また、外国人のお客さんが岡山県地図パズルを購入していました。
この日、ブースに並べたのは、食品と手工芸品合わせて約650点。岡山名産のデミカツ丼や地ビールなどの魅力的な美味しい食事のブースに負けじと、400人分用意していた試飲用の「おから茶」はほぼなくなりました。そしておからスイーツをはじめ、小物なども一緒に買ってもらえました。
こちらおから茶試飲の様子↓
スタッフの皆さん、とても暑い炎天下での販売活動お疲れ様でした!
そして、たくさんの方に旭川荘ブースへお越しいただき、本当にありがとうございました。