秋を感じた昼の市
2014.09.25[広報から]
皆さんこんにちは。気温の変化も激しいこの時期、体調お変わりありませんか?
ところで、9月24日の昼の市は、いつもよりのんびりした雰囲気で始まりました。
まずは2ヵ月ぶりの登場のいづみ寮から(写真左下)。この日朝とれたピーマンやなすなどの新鮮野菜を中心に販売。農業班で作業する利用者さんも元気よく手伝っていました。
そしてこちら(写真右上)が、愛育寮のカメリアベーカリー。相変わらずの人気で、出来たてのパンも徐々に売れていき、この日も見事に完売しました!
さて、今回は“秋”を感じる製品をいくつかご紹介します。
1つ目は、いづみ寮の「“赤と緑の”ピーマン」。
左の大きく肉厚なのが、「ワンダーベル」(パプリカ)で、右側のまるで紅葉したかのように緑から赤色になっているのは、「京みどり」。熟れていくと赤くなるとのことですが、色の移ろいに秋を感じました。
続いて2つ目は、新作です!
みどりワークセンターの「“毛糸の”ヘアゴム」。
赤やパープルと色の組み合わせも素敵です。丁寧に毛糸でお花をあしらった模様もオシャレ。手作りの温もりが伝わってきます♪お客さんも2つまとめ買いしていました。
そして最後3つ目は、こちら↓
毎度おなじみ、吉備ワークホームの「セラミックストラップ」。
秋にぴったりのものはないかと探していたところ、秋の味覚”キノコ”を発見!この可愛さに一目ぼれして即ゲット!思わずにやけてしまう、そんな愛くるしい姿がたまりません。
また、このストラップ、自分の好きなキャラクターや動物もリクエストして作ってもらうことができます。この日はお客さんから「白いウサギ」の注文がありました。
以上で今回のレポートは終わりです。
次回の昼の市は、平成26年10月22日(水)11時~13時です。
多くのご来場をお待ちしています。