「ノウフク野外マルシェ」に行ってきました!
2017.06.09[広報から]
6月最初の土日に、JR岡山駅東口駅前広場で開催された「ノウフク野外マルシェ」。
旭川荘から望の丘ワークセンター、吉備ワークホーム、松山ワークセンター、真庭地域センターの4施設が合同で出展しました。
2日目の6月4日、広報紙の取材を兼ねて会場へ…
まさに“晴れの国 岡山”! すっきりと、よく晴れています。
日曜日のお昼前。駅前だけに人通りも多く、大きな手荷物を下げた観光客の姿も見られます。
2日目の販売担当は吉備ワークホーム。利用者さんも買い物を兼ねて参加してくれました。初日に続いて、ボランティアの高校生も手伝ってくれました。
前日は望の丘ワークセンターが販売を担当し、おから茶の試飲も行いました。おから茶、乾燥しいたけとも、初日でほぼ完売。松山ワークセンターのクッキーも売り切れたそうです。
※↓写真は望の丘提供
イノシシの革を使ったKIBINOの製品に興味を持ってくださる方が多く、2日間でトートバッグだけで8点売れました。デザインや革の質感を気に入ってもらえたというのもありますが、「珍しいので、話のタネになりそう」と言って買ってくださった方もいました。他所ではあまり手に入らないイノシシ革の“希少性”はKIBINOブランドの強みです。
また、真庭地域センターのヒノキ材の小物入れやパズル、しおりも人気を集めました。一部、パッケージを外して手に取れる「見本」にしたところ、「(ヒノキの)いい香りがする」「手触りがいい」となかなか好評でした。
※↓写真はKIBINOの新商品「デニムバッグ」
各施設の「ノウフク連携」(農業&福祉)の取り組みを紹介するパネルもブースに設置。イベント出店を通して旭川荘製品の良さをお伝えするとともに、福祉的な就労への理解も呼びかけました。
最後にご報告…前回の同イベント(昨年11月19、20日に開催)より、2日間合わせて5万円以上売り上げを伸ばしました!
買い物に来てくださったみなさん、ありがとうございました。
そして望の丘ワークセンター&吉備ワークホームのみなさん、暑い中、本当にお疲れさまでした!