8月の昼の市は…
2017.08.23[広報から]
連日厳しい残暑が続いていますね。 皆さん、夏バテなどしていませんか?
毎月第4水曜日は祗園地区の昼の市。 8月23日もカメラを持って、買い物に行ってきました。
今回は、いづみ寮の窯業班が参加するとの情報を事前にキャッチ。いました!いづみ寮の皆さん、すでに児童院2号棟前にスタンバイしています。
倉敷のミュージアムショップで大好評の三角花器にフリーカップ。一回り大きめのマグカップと蓋付きの器は新作だそうです。
そして女性に人気の「鳥のブローチ」も。
用意した2個は早々に売れました。
園芸班も花の苗を販売。上の棚は「サルビア」、下は「ポーチュラカ」です。
担当の職員によると、今夏は日照不足と高温多湿で、苗の生育も今一つとのこと。
でもポーチュラカの苗3個100円って…安過ぎでは???
次回9月の昼の市には「ナデシコ」「ベゴニア」が並ぶそうです。
いづみ寮のお隣は、吉備ワークホームのお店。「KIBINO」製品を中心とした品ぞろえです。
写真右上の円いチャーム以外は他法人の製品ですが、KIBINOブランドを手掛ける“仲間”ということで相互に販売するようにしたところ、全体の売り上げもアップ!
昼の市でイノシシ革のアイテムがいろいろと選べるのは、ファンとしても大歓迎です。
そして吉備ワークのお向かいには、あおばが出店。
今は季節ものの製品がなく、ちょうど端境期とのことですが、敢えておすすめを聞くと、「竹炭入り花かご」をプッシュしてくれました。
ラップを外してお部屋に置くだけで消臭効果が期待できるそうです。
リビングに一ついかがでしょう?
昼の市の日のランチは、愛育寮カメリアベーカリーのパンと決めています。
いつも早々に売り切れてしまうので、取材の前にクッキーと合わせて購入。
よく冷えたアイスティーをサービスしていただき、ほっと一息つきました♪
さらにさらに、毎回素通りできないのが、ときわヴィレッジの手作りハム。
今回は肩ロースハムとスモークチキンを買い求めました。
レタスやキュウリ、トマトなどとともにお皿に盛るだけで、いつものサラダがグレードアップ!献立に悩む主婦の強い味方です。
次の昼の市は9月27日に開催します。
ブログをご覧の皆さん、ぜひお立ち寄りくださいね。
7月の昼の市にて
2017.07.21[広報から]
みなさんこんにちは。
岡山では梅雨が明け、暑い日が続いています…お元気でしょうか。
さて、7月19日に祇園地区で昼の市が行われ、いづみ寮、愛育寮、あおば、吉備ワークホームの4施設が出店しました。以下、順番に紹介します。
いづみ寮↓
この度、日中活動グループの手工芸班が「クリエイト」に、園芸班が「ファーマー」へ変わって登場です。花は夏に咲くポーチュラカとトレニアが並び、ピンクのポーチュラカ(写真中央)が人気でした。また、隣では刺し子ふきんやビーズのストラップなどを販売。小さな折り紙の手裏剣とストラップが入ったセットもありました。来月は、窯業のグループが初めて陶芸作品を出品予定です。お楽しみに♪
カメリアベーカリーの惣菜パンや菓子パンがいろいろあり、いつも選ぶのに迷います。今回は中に細切りベーコンが入ったカレー味のロールパン(写真中央)と、カスタードクリームの上にブルーベリーがトッピングされたパン(写真右端)、クロワッサン(バニラ)をゲット。その日の夕ごはんに美味しくいただきました。
毎回、新作が並ぶ木製キーホルダーですが、鈴が付いた愛らしい招き猫と紅白の金魚を発見。私は涼しげな気分にさせてくれる金魚のキーホルダーを購入しました。ちょうどこの時、吉備ワークホームの利用者さんがプレゼント用に猫のストラップを選んでおり、あおばの皆さんとの会話を楽しんでいました。
先月、昼の市デビューしたKIBINOデニムバッグ(写真左端)をはじめ、持ち手やポケット、ボトム部分にデニムをあしらった各種バッグがずらり。鮮やかなネイビーカラーが夏っぽくてオシャレです。私は“ゆるかわいい”猫のイラストが付いたペットボトルケースに一目惚れ。さっそく愛用しています♪
以上、7月の昼の市レポートでした。
次回の昼の市は8月23日に開催予定です。時節柄、くれぐれもご自愛ください。
皆さんのお越しをお待ちしています。
先月の昼の市で手に入れたKIBINOのファスナー財布
川崎医科大学附属病院で「写真・作品展」開催中(6/23まで)
2017.06.21[広報から]
「第31回旭川荘写真・作品展」が19日、倉敷市松島にある川崎医科大学附属病院8階大講堂前でスタート。23日14時半まで開催しています。
会場には「つくる、働く、笑顔」をテーマに、利用者がビニールハウスで花を栽培する場面や、スポーツを楽しむ姿を収めた写真パネル35点を展示。荘内13施設で制作した手工芸品や食品など約2300点を販売しました。
初日の19日は、正午のオープンと同時に病院職員や受診に訪れた人たちが続々と来場。
おから茶やクッキーなどのお目当ての品をまとめて購入したり、そば殻のまくらやイノシシ革の財布などをじっくり選んだりしていました。
<食品コーナー>
↑楽しそうに買い物する病院職員 ↑種類豊富なわかば寮の焼き菓子
<日用雑貨コーナー>
↑望の丘ワークセンターの「純そば枕」 ↑吉備ワークホームのイノシシ革製品(KIBINO)
また今回は、旭川荘アートギャラリーに出品した絵画や陶芸作品などを紹介するアートコーナーを新設。
さらに、3月に東京都美術館で行われたアートイベント「TURN(ターン)」に出展したビニール傘に絵を描いた作品も並べました。
それでは、 皆さんのご来場をお待ちしています♪
「ノウフク野外マルシェ」に行ってきました!
2017.06.09[広報から]
6月最初の土日に、JR岡山駅東口駅前広場で開催された「ノウフク野外マルシェ」。
旭川荘から望の丘ワークセンター、吉備ワークホーム、松山ワークセンター、真庭地域センターの4施設が合同で出展しました。
2日目の6月4日、広報紙の取材を兼ねて会場へ…
まさに“晴れの国 岡山”! すっきりと、よく晴れています。
日曜日のお昼前。駅前だけに人通りも多く、大きな手荷物を下げた観光客の姿も見られます。
2日目の販売担当は吉備ワークホーム。利用者さんも買い物を兼ねて参加してくれました。初日に続いて、ボランティアの高校生も手伝ってくれました。
前日は望の丘ワークセンターが販売を担当し、おから茶の試飲も行いました。おから茶、乾燥しいたけとも、初日でほぼ完売。松山ワークセンターのクッキーも売り切れたそうです。
※↓写真は望の丘提供
イノシシの革を使ったKIBINOの製品に興味を持ってくださる方が多く、2日間でトートバッグだけで8点売れました。デザインや革の質感を気に入ってもらえたというのもありますが、「珍しいので、話のタネになりそう」と言って買ってくださった方もいました。他所ではあまり手に入らないイノシシ革の“希少性”はKIBINOブランドの強みです。
また、真庭地域センターのヒノキ材の小物入れやパズル、しおりも人気を集めました。一部、パッケージを外して手に取れる「見本」にしたところ、「(ヒノキの)いい香りがする」「手触りがいい」となかなか好評でした。
※↓写真はKIBINOの新商品「デニムバッグ」
各施設の「ノウフク連携」(農業&福祉)の取り組みを紹介するパネルもブースに設置。イベント出店を通して旭川荘製品の良さをお伝えするとともに、福祉的な就労への理解も呼びかけました。
最後にご報告…前回の同イベント(昨年11月19、20日に開催)より、2日間合わせて5万円以上売り上げを伸ばしました!
買い物に来てくださったみなさん、ありがとうございました。
そして望の丘ワークセンター&吉備ワークホームのみなさん、暑い中、本当にお疲れさまでした!
今週末は「ノウフク野外マルシェ」、岡山駅へ
2017.06.02[広報から]
みなさん、こんにちは。
6月に入り、蒸し暑くなってきました。体調管理にはお気をつけください。
さて、今週末6/3(土)、4(日)は、岡山駅東口駅前広場で開催される「ノウフク野外マルシェ」に、旭川荘から望の丘ワークセンター、松山ワークセンター、真庭地域センター、吉備ワークホームの4施設が合同で出店します。先ほど、搬入と陳列をしてきました。
こちら、旭川荘ブース(6番)の外観↓ ※岡山駅東口の階段を下りて右側すぐのところです!!
旭川荘が販売する製品は以下の写真のとおりです。新製品や限定商品を少しだけ紹介します!
*食品コーナー*
左側が、望の丘ワークセンターで、右側が松山ワークセンター。いずれも高梁市からやってきました。
望の丘ワークセンターは、人気のおから茶のパックを一新!「三角パック」になって登場です!
※初日の3日(土)に限り試飲を行います。(なくなり次第終了となります)。
また、松山ワークセンターのCotoliクッキーに限定の「くるみサブレ」がお目見え。お早めにどうぞ。
*雑貨コーナー*
真庭地域センター(左)は木工製品を、吉備ワークホーム(右)はイノシシ革やセラミック製品も販売。
真庭地域センターは今回、新たに木製のしおりを出品。レーザー加工で細かい模様がデザインされています。
そして、吉備ワークホームは、KIBINOのデニムバッグを新発売!サイズは大(A4マチ有)、中(A4マチ無)、小(ランチバッグ)があり、イノシシ革の持ち手のカラーは赤、緑、黄色の3色です。デニムとの相性もGOOD!
マルシェの告知は以上です。
明日、あさって、近くにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。
なお、4日(日)は、吉備ワークホームの利用者さんが5~6人店番や買い物に来る予定です。
皆さんのご来場お待ちしています。
【岡山スマイルーシブ★ノウフク野外マルシェ】→岡山県HP
◇日時:平成29年6月3日(土),4日(日)10時~17時
◇場所:JR岡山駅東口駅前広場
先週日曜日は「後楽の森と川パークマーケット」へ
2017.05.31[広報から]
こんにちは。
早いもので、今日で5月も終わり…新年度始まっての2カ月はいかでしたか?
さて、先週日曜日(5/28)は、岡山市民会館隣の石山公園で「後楽の森と川パークマーケットvol.11」が開催され、旭川荘から吉備ワークホームやあおば、望の丘ワークセンターなど6施設が合同で出店しました。旭川荘は2年前から毎春参加しており、今回で3回目です。※参考→初参加した時の様子
こちら、新緑の木々の青葉がまぶしい会場風景↓
汗ばむ春の陽気の中、飲食や雑貨など約50の店がならび、家族連れや外国人を含む観光客らでにぎわっていました。
旭川荘のブース↓
子どもから大人まで多くのお客さんが訪れ、「今回も買いにきました」と笑顔で話しかけてくれる人も。一番よく売れたのは、わかば寮「菓子工房わかば」のおからクッキーや米粉マドレーヌなどの焼き菓子。おからスティックは試食も行い、新作のアソートタイプなど用意した110個の菓子が完売しました。
また、今回初参加のせとうち旭川荘で作られたくるみボタンのヘアゴムや、ビーズのブレスレットが大人気!倉敷市から両親と訪れた姉妹は、「わぁ!かわいい」と言ってお気に入りのブレスレットを品定め。購入後は「見て、見て」と自慢げに披露してくれました♪
せとうち旭川荘はこのほか、施設がある牛窓町の周辺の農園で栽培されている「ユーカリのドライフラワー」と、利用者さんらが海岸で拾ってきたガラス片を瓶に入れた「シーグラス」を初めて販売。ちなみに、このユーカリの葉っぱは、神戸市立王子動物園のコアラのエサとして出荷されているそうです。
それから、毎回好評なのが、いづみ寮の陶芸作品の数々―。鳥のブローチは新色の茶色を含め15個全部が売れ、「スマイル」マークのフレームや大きめの皿なども、若い女性客らが買い求めていました。
以上、後楽の森と川パークマーケットのレポートでした。
なお、次回のマーケットは10月下旬に行われるそうです。旭川荘の出店は未定ですが、今後も街中でのイベントに出店し広くPRしていきたいと思います。
ところで、今週末6/3(土)4(日)は、岡山駅東口駅前広場で開かれる「岡山スマイルーシブ★ノウフク野外マルシェ」に荘内4施設が出店します。詳細は次のブログで紹介します。
5月の昼の市は…
2017.05.26[広報から]
みなさん、こんにちは。
日に日に暑くなってきましたね、いかがお過ごしでしょうか。
さて、5月の昼の市が24日に行われ、荘内から5施設が出店しました。新製品や旬のモノなどを少し紹介します。(画像をクリックすると、少し大きく表示されます)
吉備ワークホーム
朝採れの「新玉ねぎ」をはじめ、スナップエンドウとアラスカ豆を販売。私は購入した新玉ねぎを夕食に♪電子レンジで丸ごと温めて食べてみると、甘くて柔らかくて美味しかったです。来月も残っていたら持って来てくれるとのこと。お楽しみに! ※参考:吉備ワークゆめ農園→(2015年6月22日のブログ)
このほか、気になった雑貨もピックアップ↓
あおば
今回の目玉は、「四つ目織り」の新作!女性用のヘアゴムはすでにありましたが、以前「男性用」をリクエストしたところ、男性職員さんが考えてくれ、キーホルダーになって登場。使い込んだようなデニムの風合いが気に入って買いました♪
この日は、定番の90円パンや大きめのくるみパン(250円)のほか、3個入りのデニッシュパン210円が150円とお買い得に。女性職員らが次々と買い求め、飛ぶように売れていきました。
わかば寮・菓子工房わかば
今月紹介するのは、以前「大納言ケーキ」という名前で、X’masなどに限定販売していた甘納豆入りの抹茶パウンドケーキ。しっとりとした食感で美味。夜食のおやつにいただきました♪
以上、5月の「昼の市」レポートでした。
次回は、6月28日(水)に開催予定です。
梅雨の季節ですが、今度こそ晴れますように・・・
皆さんのお越しをお待ちしています☆
雨の中、第100回昼の市開催
2017.04.28[広報から]
みなさんこんにちは。
週末29日(土)からゴールデンウィークですね。よい連休をお過ごしください。
さて、前ブログでお知らせした通り、26日(水)に祇園地区で100回目の昼の市を開催しました。この日は朝からあいにくの雨…。旭川児童院のエントランスホールと軒下を借りて、荘内7施設が出店しました。当日の様子を少しご紹介します。
*わかば寮「菓子工房わかば」↓
会場中央では、ひらた旭川荘の「菓子工房わかば」で働く利用者さん3人が元気よく接客していました。袋詰めや釣り銭の計算などを分担し、チームワークもばっちり!
昼休みになると、荘内の職員らが続々と来店。お菓子購入の人には、おからのスティック(ミニ)やクッキー(2個入り)のプレゼントがありました。
*愛育寮「カメリアベーカリー」↓
開店と同時に、皆さんお気に入りのパンを3つ4つカゴに入れていました。用意していたパン約70個とクッキー約30個が、わずか10分少々で完売!300円以上お買い上げで、クルミ・ラズベリー・チョコのクッキーなどがもらえるサービスもあり、嬉しそうにお菓子を選んでいました。
*望の丘ワークセンター「やたかの里工房」↓
高梁市川上町から、利用者さん3人も一緒に来荘。終始笑顔で工房の商品をPRしていました。新発売のネーブルオレンジのジュレや梨のジャムがセールに!私はネーブルジュレをGET。果汁の甘さと、オレンジピール(皮)のほのかな苦味がマッチして、美味しかったです♪
*松山ワークセンター「小さな菓子工房 Cotoli」↓
「やたかの里工房」のテーブルで、同市の小さな菓子工房“コトリ”が、今回限定のお菓子を販売。いちご味のカップケーキと、長方形のクッキー(1枚入り)が新登場です。大きめのクッキーは食べ応えがありました!
*いづみ寮↓
今回は園芸班の利用者さんは都合により来られなかったとのことですが、旬の花「バーベナ」(ピンク色)と「インパチェンス」(赤色)を出品。「きれいね」と言って6~12ポットまとめ買いする女性客や、その場で「赤とピンクどっちがいい?」「何個欲しい?」と電話で確認している男性のお客さんもいました。
ところで、児童院のエントランスホールでは、吉備ワークホームとあおばが出店していました。
*吉備ワークホーム↓
印刷科の利用者さんが作成したポップに書かれているように、KIBINO(イノシシ革)アイテムを含め、布製品など全品2割引きの大特価!女性職員が「子どもの学校用に」と言ってバックを購入していました。KIBINOの製品では財布や印鑑ケースなどがよく売れ、店員は割引きの計算に大忙しでした。
*あおば↓
話題の五月人形(三太郎バージョン)をはじめ、動物の木製キーホルダーやぬいぐるみなどが次々に売れ、昼の市100回記念の「100円コーナー」も人気を集めました。2人の男性利用者さんは「いらっしゃいませ」「どうぞ」と大きな声で呼びかけ、お客さんとの会話も楽しんでいました。
以上、大にぎわいとなった第100回「昼の市」の開催報告でした。
雨天にもかかわらず、多くの方に来てもらい、お買い上げいただきまして、誠にありがとうございました。
今後は、出店する各施設で話し合い、より充実した「昼の市」にしていきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。
次回の昼の市は、5月24日(水)に行う予定です。
ご来場、お待ちしています。
明日26日(水)は昼の市100回記念セールへ!
2017.04.25[広報から]
みなさん、こんにちは。
新年度いかがお過ごしでしょうか。桜の花も散り、日に日に暖かくなってきましたね。
さて、来週26日(水)は、祇園地区で100回目の昼の市を開催します。
平成20年12月、吉備ワークホームと愛育寮の2施設だけでスタートした昼の市は、年々施設数が増え、関連法人などのお店も並び、にぎわってきました。
なんとこの度、めでたく100回目を迎えます。
そこで、第100回を記念して、割引セールやおまけの商品をプレゼントします♪
荘内の出店内容とセールスポイントは以下のとおりです。
*吉備ワークホーム・・・・・KIBINO製品(イノシシ革アクセサリー)など“全品2割引き”
*望の丘ワークセンター・・・ネーブルオレンジのジュレ(新製品)“20%OFF”、梨のジャム“100円引き”
*わかば寮・・・・・・・・・おからクッキー等お買い上げ→“おからスティック(ミニ)をプレゼント”
*愛育寮・・・・・・・・・・クロワッサンパン“160円→120円に” 300円以上購入→“クッキーをプレゼント”
*いづみ寮・・・・・・・・・季節の花(バーベナとインパチェンス)1ポット各50円
*あおば・・・・・・・・・・話題の五月人形(三太郎バージョン)、四つ目織りのヘアゴムなど
※その他、「ときわビレッジ」のハムや、「ふくじゅう」のつけものなども販売予定です。
春の穏やかな昼休み、このチャンスにぜひ昼の市へお越しください♪
ご来場お待ちしています。
*第100回昼の市*
日時:平成29年4月26日(水)11時~12時30分頃
場所:資料館南側広場
第99回昼の市開催
2017.03.23[広報から]
みなさんこんにちは。
桜の開花の便りが聞こえ始めましたが、まだ寒いですね。体調管理にはくれぐれもお気をつけください。
さて、22日に平成28年度最後の昼の市を開催しました。なんと今回で99回目。新製品を含め、春らしいアイテムを少し紹介します。
最初は、あおばから新製品を2つ。1つ目は「5月人形」↓
これまでは、金太郎と鯉のぼりのセットが定番でしたが、今回はデザインを一新。桃太郎と浦島太郎が一緒になった、にぎやかな“三太郎バージョン”になりました!定価は2,000円ですが、昼の市に限り1,500円で販売していました。
2つ目は、「四つ目織り」のヘアゴム(500円)↓
ビニールやナイロンの紐、リボンなどを細かく織り込んで作っています。同系2色のシンプルなものや、複数の色を組み合わせたものもあり、パステルカラーが春っぽくておしゃれです♪
次は、いづみ寮↓
園芸班は季節の花「クリサンセマム」や「ビオラ」を3ポット100円で売っていました。そして、手工芸班は毛糸のたわし「ボンボン」(50円)を新たに発売。春を感じさせる淡いカラーもあり、インテリアにもおすすめ。
そして、愛育寮・カメリアベーカリーの春季限定・「桜あんパン」(90円)↓
私はこのパンが大好きで3年続けて購入。年によって形やトッピングは少し違いますが、程よい甘さの桜餡と、もちもちした食感がGood!夜食においしくいただきました♪新作の“チーズパン”も並んでいたようですが、12時前には完売。次回は早めに覗いてみようと思います。
最後は、吉備ワークホームの「桃太郎伝説シリーズ」のセラミックグッズ↓
こちらは岡山土産としても人気の定番製品です。ピンバッチとストラップは、いずれも1個350円で、ピンバッチは6個セットが1,900円。ストラップは3個で1,000円、6個で2,000円で、まとめ買いをするとお得です。キャラクターの大きさや表情もそれぞれ違うので、見比べるのも楽しいです!春の後楽シーズン、県外に住む友人などへのプレゼントにいかがですか?
以上、今年度最後の昼の市レポートでした。
さて、次回“第100回”昼の市は4月26日(水)に開催予定。100回を記念して、「いつもと少し違った企画ができればいいな」と考えています。
詳細は、後日ブログでお知らせします。お楽しみに♪